＜長い期間楽しめる、透けすぎない麻の帯＞ 透け感がありながらも透けすぎない、 夏帯と限定せず、４月の夏が来たかのような汗ばむ陽気の日や、９月の残暑の厳しい日にもお使いいただける帯です。 ＜織元の技術が光っています＞ 織るのが難しい節のある麻糸を、 試行錯誤されて、遂に両端を真っ直ぐに織ることに 成功されたそうです。（写真4枚目） 生地の端を折り返さずに重ね合わせることで、 元々の風合いをより感じられるようになっています。 ＜長尺で結び方のアレンジ自在＞ 4mの長尺なので、粋な質感ながら ふんわり可愛らしくも結んでいただけます。 地のお色はネイビー、 ひこうき雲をモチーフとしたストライプは グレージュです。 不規則な太さの糸が、見事に美しく織られています。 ひこうき雲をモチーフとしたラインも実に繊細で、 観れば見るほど引き込まれます。 ツウな貴方の、お洒落心を満たします。 △△△ 織元より 亜麻（リネン）という素晴らしい素材があります。 それを平織りというシンプルな技法で純度高く表現した帯です。 不規則な強弱持つ経と緯重なり生まれる立体構造。 透かした時、向こう側から感じる光と風。 素朴と洗練、静謐と力強さ。 視覚と触覚から伝わる涼の気配。 着る人を幸せにし、観る人をも豊かにする帯でありたい。 OLN　井清織物 日本製（群馬県　桐生） 麻99% 綿1% 幅約17㎝程 長さ404㎝程 着用時期　4月〜9月

紙こぎん四寸のこの柄には、実は2パターンあります✦ฺ こちらは、紙こぎん四寸の、外枠の四角2列バージョン！ 一列バージョンより、やや柄の面積が大きくなっています。 こちらもキリッとして、白地の帯だけど色の面積も多いのでスッキリ合わせられそうです✦ฺ 紙こぎんとは。。 近賢織物の紙こぎんは、緯糸(ヨコイト)に和紙が織り込まれていて 和紙のマットな質感が模様を引き立て、絹の光沢が立体感を与えてくれます。 和紙は通気性がよく、軽いため 締め心地もよいです。 模様の部分がブルーグレーのため、 とっても優しい表情になっております。 たれ先は芯を入れられるように空いていますが 程よいハリと柔らかさがあるため、このままお使いいただくことをお勧めします。 〇着用時期 〇 ご自身の体感、その日の気分により 春夏秋冬どんな季節にも着用していただけます。 素材　絹60% 　　　指定外繊維（和紙）40%表地の緯糸に使用 長さ　435cm 幅　　17cm 日本製　近賢織物

This dyeing method involves placing a folded piece of cloth between two boards and dipping it in dye. ＜伝統工芸をファッションとして身に着ける＞ めんこっとん生地に、職人が板締め絞りの技法で 模様をつけた半幅帯です。 二度と同じものは作れない、唯一無二の半幅帯です。 ＜インパクトがありながら、静謐さを感じる板締めの揺らぎ＞ グラフィックデザインのようなダイナミックさと、 板締めの特有のグラデーションが美しく、 インパクトがありながら柄物にも無地にも合わせやすく ファッションに変化と幅の広がりを与えてくれます。 表面は経糸がライトグレー、緯糸が青の とても爽やかできれいな色の生地に 板締め絞りで模様がつけられています。 裏面は濃いグレーで、すっきりした印象です。 季織苑工房（粟野商事） 生地:日本製（めんこっとん） 染色:日本 綿100% 巾16.4㎝ 長さ4.3m